ピューピューでていたら無くなります。

パワステオイルが漏れるZ34の入庫

新型コロナウイルスで世間が大変なことになっています。
マスクをして粛々と作業はしていますが、何せメガネが曇って困ります。
とは言ってもマスクは大事です「アベノマスク」待ってますよー!
届いたら大切に使わせていただきます。

定常円の練習中にパワステオイルが漏れてきてしまったようで、
ファクトリー内に入れるときはオイルは入っていないので、残りのオイルを入れて
何とか作業スペースに入れましたが、床はオイルまみれとなりました。

さて、どこから漏れているのか調べると、どうも高圧側のホースから漏れているようで、
バットを下に置いて、巻いてある耐熱クロスも外して回して見てみると??
オイルクーラーホースの上あたりから出ている。
よーく見ると小さな穴が開いているようにも見えています。たぶんこれが原因でしょう。

早速、外してと思いきやエアークリーナケースを外し、奥まったところにフレアーナットが
あって、上から下からと外して、低圧側のホースはバンドの後ろで膨らんでいた、バンドは動かすことができない。
困ったこまったこまどり姉妹!
何とか両方を外してホースを抜いてと思ったら、オイルクーラーホースが跨いでいてパワステホースが抜けてこなく
オイルクーラーホースの上流、下流の両方のホースを外してやっと出てきました。

 
でも、ここで問題が、純正ホースASSYが欠品中とのこと、部品が入荷するまで放置と相ないりました。
新品のホースが届いたので、熱害の起きる箇所には、ファイヤーガードを巻きつけたりしておきます。なぜかってオイルクーラーホースとかなり接近しているからです。

 
オイルクーラーホースの取り回しも少し変え、単体でパワステホースも外せるようにレイアウトを変えておきましょう。

フォルテックのレーシングパワステオイルを使って、なるべく吹きあがらないようにもしてみました。

 

これで一安心ですね。でもただただ温度がありりやすいこの頃、少しだけお車いじめないようにしてあげてください。

代車が必要な方は、代車が出てしまっているときがありますのでご連絡ください。

症状によっては、お見積りができず作業を進めさせていただくこと、ご了承下さいね。

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