蘇れ!往年の名車のビルシュタイン ダンパー オーバーホール

今はあまりお目にかかれないS130のビルシュタインダンパーです。

ほとんどのダンパーメーカーさんは車高調整タイプがほとんどですが、
数十年前は純正形状タイプが主流でした。

あれから何年たったのでしょうか?とっても貴重な一品を私も久しぶりにお目にかかりました。
なかなか中古でもお目にかからない代物でが、オーナー様は手に入れました。
しかしながら経年劣化も激しいのと、部品があるのかと言うことです。
シャフトにには錆が発生しています、12mmシャフトロッドはもうありませんので、14mmの新しいシャフトで対応しましょう。

 

今回のビルシュタインダンパーオーバーホールの内容とその他
正立タイプ リア 通常オーバーホール     2本
14mm シャフトロッド交換         2本
下側目玉ブッシュ交換           2個
バンプラバー交換              2個
再塗装                  2本

と相成りました。

 

 

ビルシュタインダンパーはシェルケースが錆びていても再使用できる範囲でしたらブラストをかけて再塗装ができます。

お車をを壊さないためには定期のオーバーホールが大切ですよ!

CB365はダンパーのオーバーホールをご依頼いただきますと、次回に使える
アライメントクーポンを差し上げています。

代車が必要な方は、代車が出てしまっているときがありますのでご連絡ください。

症状によっては、お見積りができず作業を進めさせていただくこと、ご了承下さいね。

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