何やら怪しげな装置が置いてあるので使ってみよう・・2

エアーインテークリフレッシュ装置?

前回

洗浄液を圧力を使って送り込んで、インジェクターより
上流の吸気ポート・通路・吸気バルブを広範囲に渡り、
燃焼室も洗浄するとの説明あり。

吸気系の分解不可能な部分もミスト状に洗浄液を専用ノズルで噴霧して
細かい部分まで洗浄するようなので試しに使用してみました。

お試車両はインプレッサ80000kmです。

専用ノズルはインタークーラーがあるので、別のところからホースをつないで専用ノズルを使って墳付すること20分ほど、
白煙は少々でてきますが、RECSのように多くはありませんでしたね。多分、洗浄液の中身が違いますね。
RECSは時たまセンサーに反応を起こさせてしまう時があり、車両によっては気を付けないといけませんが、

インタークーラーを外してスロットルボディも1度外してINマニ内を除くと??

あらま綺麗ですね!効果はあったっていうことでしょうかね?。

似たようなのがあと2つありますが、施工する方法や洗浄液に違いがありますよ。

■WAKO'S RECSは、エンジン内部のカーボン除去(低走行車両)

■カーボンぶっ飛ばしCCR-1は、洗浄液が濃いのですが通路・バルブの傘回りのカーボン除去(過走行車両・特に直噴車両・センサー類の変な反応は無い)

今回のエアーインテーククリーニングは、専用ノズルより洗浄液をINマニ、インテークバルブ、エンジン内部に
強固にこびり付いたカーボン・スラッジ等を強力に洗浄する。(低走行・過走行車の両方いけるのかな?)

こんな位置づけなのでしょうかね。

プライスとか全然わからないのですが、実施できるようになると良いですね。

 

この記事に関するお問い合わせは下記よりお願いいたします。
お問い合わせはこちらへ → フォーム
お電話の方はこちらをタップしてください。→ 048-972-6781