忍び寄る”ラジエター亀裂や破裂”の危機?

忍び寄る"水道管破裂"危機??そんな記事が出ていたが、
車も同じようなものです。

金属でできている部品やプラスチック樹脂とか
プラスチックと金属のコンボジットの部品やらと

そんな中で亀裂や破裂の危機をむかえやすい部品は、"ラジエター"です。

昔のラジエターは、金属でできていたのでコアの修復もでき、
それはそれでラジエター屋さんへ持っていけばOKでした。
でも、今はコンボジットされたラジエターなので、修復は不可能なのです。

こんな測定器を使って測ります。

でもあまり古くなった樹脂ラジエターへの
測定は不向きです。
なぜかって言うと圧力をかけたことによって
亀裂や破裂してしまうことがあります。
後にも先にも破裂はするのですが、
なんかうちで破裂させたような気分になるので

そんなで一つは、こんな方法を使ってみています。
クーラント専用の蛍光剤漏れ止めチェッカーを入れて
紫外線で目視しています。

でもね、写真上手く撮れませんでした!残念

ラジエターやホース類が届いたら作業を再開します。

気を付けよう暑い気温とラジエター破裂!
洒落にはなりません。

 

 

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