車検時の前照灯(ロービーム)の計測手法が変わった。

昨年9月に変更され、再度この時期にまたまた変わった。
ロービームの高さ制限がはっきりとして、車両中心の水平面より
上は駄目よ!ついでにあまりにも明るい?HIDやバルブも駄目よ!ってことですね。
5月の時点の車検で1台が、青く光る(6700ケルビン)で×!でもね、
バンパー外してライトAssy外して中のHIDバルブを標準タイプに交換してと結構めんどいが、

 

6月に入ってイエローバルブの車両の車検時は、光量が足らなくエンジン掛けて回転を上げて何とかOKでした。
イエローバルブは、霧が発生していれば効果はありますが、それ以外だと暗く見えづらいですね。

イエローバルブ発祥は「フランス」だそうで、でも今はイエローバルブは装着禁止になっているようです。

割と皆さんが最初にやるのがライトチューン?ですよね。LEDに変えたり、ケルビン数の高い青白いバルブとか
これから車検をしようっていう方は、ここのところを守ってくださいな。

夜、走っているとものすごく明るくて逆に前が見えなくなるようなクルマいませんか!
普通に点灯していても街中は見えるかと思いますよ。

この辺は少し車道がくらいですが、普通よりちょっとだけ明るくするだけで見えます。
市販されているものでも「車検対応」となっているものもありますが、少し気を付けてください。
まだ、どのぐらいだとOKなのかわからないですが、4000ケルビンぐらいならOKかなって。

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