ダンパーの外観は錆びも多く発生しています。ブラスト掛けて再塗装するかがまずは問題になります。
三菱車の純正ビルシュタインダンパーは錆の発生も多く拝見していますが、
スバルの純正ビルシュタインダンパーは、錆の発生がそんなに多くは見受けられません、何でしょうかね。

 

 

 

今回の三菱純正ビルシュタインダンパーオーバーホールの内容等

ブラストして再塗装もできそうと、言うことで・・

リア
正立タイプ　通常オーバーホール
ピストンロッド交換
ブラスト・再塗装

と相成りまして綺麗になって帰ってきました。

経年劣化のゴム類も一緒に交換すると良くなります。
50KMほど走られたらアライメント調整にお越しください。

オーバーホールできるダンパーは新品をお求めになるよりは安く済みますが、
さびの具合やケースの傷み具合、構造部品の交換などでまれに新品の方が
安く済むときもありますので、お問い合わせください。

ちなみにこちらのダンパーはブラストすると部位の部分は薄くなり、
危険な方向に向いていくので、オーバーホールはできませんでした。

 

 

代車が必要な方は、代車が出てしまっている時や治療中の時もありますのでご連絡ください。
お車の症状によっては、お見積りができず作業を進めさせていただくこと、ご了承下さいね。

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