世の中は盆休み中ですが、おやじはショップに来ています。

子供のころ長～い夏休み中に、工作で何か作って学校へ持っていた記憶ありませんか？
覚えているのが、発砲スチールで作った古代の家、魚屋さんか八百屋さんへ行って発泡スチロールをもらってきて
ナイフだったか包丁だったかと思うんだけど、切った張ったで「高床式の家」を作って土台はマジックを使って適当に溶かしながら作った記憶がある。

あと、長～い歴史巻物。
これはただただ歴史の本とにらめっこして書き写すと言う単純な作業。幅は10cmたっだと思いますが、ただただ貼り付けて書き写してとやったので
海苔巻きの太巻き以上のものになったはず。

まあそれは数少ない記憶と言うことで、

今回はバードコールなるものを作ってみました。
鳥の鳴き声に似ているような音をだします。

材料は木とアイボルトだけ、工具はノコギリとドリル
本当は木の枝を切って作れば恰好よういのですが、枝なんて落ちていないので、ホームセンターで加工材を買ってきました。
アイボルトと言ってもオーフボルトと言うステンレスで、6mm径のもの。

木のセンターに5.5mmの穴をあけて、アッ曲がって開けてしまった！その穴にオーフボルトを入れて、ただただ回しているだけ、
最初はネジを回しても音は出ず？？ただただ回してチョークつけてとやっているうちにキュッキュッと音が出て、
そのうち色々な音域が出てくるようになりました。

たまには、簡単な工作でもしてみてください。CB365オリジナル　バードコール でした。